【SDIV/DIV】高配当ETFの2020年度配当利回りを予想してみた

株式投資
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■要約

SDIV(全世界高配当ETF)の2020年度予想配当利回りは8.69%(前年度比98%)

DIV(米国高配当ETF)の2020年予想配当利回りは7.99%(前年度比101.6%)

チャートはヨコヨコ。3月暴落からの回復は未だ見通し立たず。

皆様、お疲れ様です。

私も、お疲れ様です。

ぼたん。です。

以前、高配当株投資をしていたときに少しだけ触れた「SDIV」「DIV」の高配当ETFについて、その後配当利回りはどうなったのか調べてみました。

VYM、SPYDなどは大きな減配となる中、個性豊かなグローバルX社のETFは果たしてどうなっているのか。

それでは、簡単にまとめていきますね。

※高配当な銘柄には、高配当になるだけの理由が必ずあります。配当利回りだけで判断するのではなく、必ずご自身で調査・納得した上でご判断ください。本ETFをお奨めする意図はございません。投資はあくまで自己責任にて、よろしくお願いいたします!ちなみに、以前は私も高配当株投資をしていましたので、高配当株投資を否定するつもりは全くありません。個人の目的によっては有りだと思っています

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SDIV:グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF

前回の記事はこちらです。

【海外ETF】SDIV:グローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF
要約・SDIVは、高配当ETFの中でもトップクラスに高配当なETF・米国を含めた全世界100銘柄の高配当株へ分散投資可能・リスク高! 運用方針およびポートフォリオ管理の徹底を!皆様、本日もお疲れ様です。私も、お疲れ様...

基本情報などは上記をご一読くださいませ。

直近チャート

究極のヨコヨコ相場です。

レンジというよりほとんど動きがありません。むしろ安定していると言えるかもしれません。低い位置で。

これで減配がなければちょっと面白いと思うのですが、、、

2020年度配当金推移

SDIVの配当金支払い日は”毎月”となっています。

なので、3月暴落直後の4月~10月までの配当金を基に、11月~3月までの配当金を予想して、現在の株価における配当利回りを仮定してみたいと思います。

引用:https://globalxetfs.co.jp/funds/sdiv/

4月に大きな減配をした後、以降一定で推移していますね。

仮定として、1株あたり0.08ドルの配当金が2021年3月まで続くということで計算してみたいと思います。

2020年度配当金総額:0.9525ドル

2020/10/20現在の株価:10.96ドル

2020年度配当利回り:およそ8.69%

※2019年度配当金総額:1.5194ドル

※2019/10/21時点の株価:17.21ドル

※2019年度配当利回り(2019/10/21時点株価にて算出):8.82%

前年度対比:およそ98%(前年度同利回りを100%とした場合)

以外にも、ほとんど変わりがありませんでした。

あくまで、この後の配当金が予想通り支払われればという前提が付きますが、大減配となったSPYDなどを比べると、中々優秀なのかもしれません。

ただ、SPYDはS&P500の構成銘柄から選ばれる80銘柄で構成されていますので、なんだかんだ値上がりも期待できます。(現時点ではかなり厳しい期待ですが、、、)

一方、全世界から高配当な企業を詰め合わせたSDIVは、さすがに枯れてしまった企業がほとんどを占めますので、上記チャートからも値上がり期待は厳しいかもしれません。



DIV:グローバルX スーパーディビィデンド-米国低ベータ ETF

前回の記事はこちらです。

【海外ETF】DIV:グローバルX スーパーディビィデンド-米国低ベータ ETF
要約・DIVは、米国高配当ETF「SPYD」よりもさらに高配当なETF・「SPYD」とはセクター比率が異なるため、ある程度併用可能・ハイリスクハイリターン! 減配の可能性は常に一定ある皆様、本日もお疲れ様です。私も、...

基本情報などは上記をご一読くださいませ。

直近チャート

SDIVと比べるとやや上下に動きがあると言えるかもしれませんね。それでも、やはりヨコヨコの進行を続けています。

米国企業のみということもあり、米国市場の動きとほぼ重なるような感じでしょうか。

直近の下落日もほぼ一致していますね。

2020年度配当金推移

DIVの配当金支払い日も”毎月”となっています。

なので、3月暴落直後の4月~10月までの配当金を基に、11月~3月までの配当金を予想して、現在の株価における配当利回りを仮定してみたいと思います。

引用:https://globalxetfs.co.jp/funds/div/

こちらは、4月以降徐々に、少しずつ減配している感じですね。

仮定として、11月・12月の配当金は1株あたり0.0995ドル。

1月~3月の配当金は1株あたり0.096ドルということで計算してみたいと思います。

2020年度配当金総額:1.225ドル

2020/10/20現在の株価:15.32ドル

2020年度配当利回り:およそ7.99%

※2019年度配当金総額:1.8521ドル

※2019/10/21時点の株価:23.54ドル

※2019年度配当利回り(2019/10/21時点株価にて算出):7.86%

前年度対比:およそ101.6%(前年度同利回りを100%とした場合)

こちらは、むしろ配当利回りが上がっていました。

もちろん、今後の配当金が仮定通りに進めばですが、、、

VYMやSPYDに組み入れられている高配当企業が続々減配していることを考慮すると、さすがにこの仮定通りに進むのはちょっと非現実的かなとも思っています。



終わりに

SDIV・DIVともに、配当利回りとしてはそこそこ魅力を感じるかもしれません。

しかし、忘れてはいけないのが、両方とも下落前の時期に購入していた場合、元本が大きく損なわれているという点です。

戻りも弱いため、もしかしたら、今後元の水準に戻らないかもしれません。これは、もしもう一度暴落があった場合も、似た現象が起きる可能性が否定できません。

個人的には、SDIV・DIVでポートフォリオを組むのをちょっとリスクが高いかなと感じています。

もし迷っている方がいましたら、なにかの参考にしていただけますと幸いです。

それでは、明日もそこそこ頑張っていきましょう。

Constant dripping wears away the stone.

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