海外FXでレバレッジ888倍の取引をして負け続けた話(きっかけ、手法①編)

その他
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要約

・「時間」「資金」「売買手段」の観点から、FXの世界へ

・退場までに失った額は10万円(当時の総資産1/3ほど)

・ネットの海に漂う手法は参考までに。大切なお金の使い方は自分で決める

皆様、お疲れ様です。

私も、お疲れ様です。

ぼたん。です。

昨日、決算受けて米国GAFAの一角、APPLが10%程上昇しました。

すごいですね。

この先の経済見通しは悪化の一途とは思いますが、GAFAを筆頭に、強靭なキャッシュフロー、継続性の高いビジネススキームを構築しているリードカンパニーは、「winner takes all」の言葉通り、勝者がすべてを獲得し、更なる勝者となっていくことでしょう。

願わくば、トリクルダウンの仮説が実証されることを祈っています。

※トリクルダウンとは、富める者が富めば、その富は貧しい層へも流れていくという考え方です。よくシャンパンタワーの図を用いて説明されてますね。

本題に入ります。

本日は、私がFXへの挑戦で負け続けた記録の第2弾です。

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FXを始めた理由

私が証券口座・FX口座を開設したのは、2020年3月、米国市場で複数回サーキットブレイカーが発動していた頃です。

当時、日中は普通に仕事をしていましたので、株取引やFXが行えるのは出勤前および帰宅後のわずかな時間です。

おおよそ、8:00~9:30、21:00~24:00、くらいの時間でした。

FXに行き着くまでの経緯も紆余曲折あるのですが、そこは今回省かせていただきます。またどこかで、記録できればと思います。

FXを始めた理由は下記3点です。

取引可能な時間が長い

日本株の場合、市場が開いている時間は9:00~11:30、12:30~15:00です。私のように日中働いている兼業投資家にとっては、かなり高いハードルがあります。

一方で、FXは土日祝日を除いたほとんど時間で取引が可能です。

※取引会社によって、朝6時~7時の1時間は取引できなかったり、スプレッド(取引会社への手数料)が広くなったりします。

この時間的な融通のしやすさが、私をFXの世界へと誘いました。

少額資金からスタートできる

証券口座およびFX口座を開設した当初、私が用意した種銭はおよそ10万円でした。

性格上、一発ドカンと大きな勝負をするには耐えられない方でしたので、かなり保守的に種銭額を決めました。

しかし、この金額では、株取引はほとんど勝負になりません。そもそも、最低購入数が100株からという日本市場において、立てるフィールドは限られてしまうからです。

そこで、少額資金から始められるFXの世界に足を踏み入れました。

FXでかけられるレバレッジはかなり大きく、国内では最大25倍、海外では888倍まで存在します。

私が開設したのは「XM」という海外FX口座で、ここを選択した理由は、当時見ていたFXYoutuberの人がここを使っていたから、という単純な理由です。

※私が参考にさせていただいたFXYoutuber「けろ助」さんのチャンネルをリンクさせていただきます。エンタメ力が高く、FXをやったことがない人でも楽しめると思いますので、よければ見てみてください。ただし、投資は自己責任で。私はけろ助さんを尊敬していますが、かなり刺激的なトレードをされる方なので、これからFXを始めてみたいという方は特に自分を律して視聴してください。

けろ助のゆっくり実況ちゃんねる
はじめまして。けろ助です。 ゲームを中心にゆっくり実況していくチャンネルを運営しています。 現在は外国為替証拠金取引通称FXを主に動画投稿をしています。(ですがメインはゲーム実況です。) FXおよびバイナリーオプションの手法などは公開しませんが、 庶民派トレーダーとして皆さんの力になれるようメンタル面のアドバイス...

売りから入ることができる

株取引の場合、株価が下がると考えたときには「信用取引」を利用した「空売り」という手段で取引を行うことができます。これは戦略の幅を広げる意味でも、非常に意味のある手段なのですが、少し高いハードルがあります。

 

①担がれたとき、下限は0で固定だが、理論上株価の上限は存在しないので、果てしない損を抱える可能性がある

②信用口座開設には、一定期間の投資経験が必要

③最低でも30万円以上を証券口座に入金しなければ信用取引が行えない

④現物取引と比べて手数料が高い

⑤そもそも空売りできない銘柄がある

などが挙げられます。

一方で、FXでは「買い」「売り」における手数料の差はほぼなく、最初から誰でも利用することができます。

また、MT4と呼ばれるツールを使うことで、かなり機動的に注文を行うこともできます。

※取引会社によって使えるツールが違ったりするので、いくつか試してみることをオススメします。

個人的な感覚ですが、株でも為替でも、上がるときはゆっくりですが、下がるときは勢いが激しいことが多いです。

そこで、短期トレードで利益を出すには、売りから入れることの重要性が高いと考えていました。



FXで負け続けた手法①

私の身の上話はほどほどに。

おそらく、ここからの話が一番皆様のお役に立てるのではと思っています。

簡単にまとめますと、私がFXで退場するまでに失った額はおよそ10万円ほどです。(入金ボーナス込み)

そのお金を投じて学んだことは、多少は意味のあることだったと思っています。むしろ、そう思わないとやっていけません。

下記手法は、絶対に負ける手法、というわけではありません。あくまで、私が負けた手法です。

手法およびそのとき感じこと、なるべく細かくまとめますので、一助となれればと思います。

5SMAと25SMAのゴールデン・デッドクロスを用いた手法

概要

時間足:5分、15分

インジケーター:SMA(単純移動平均線)、5SMA・25SMA

通貨:USDJPYを中心に(特に縛らず)

トレード時間:スキャルピング~デイ(数分~数時間)

損失合計:1万円ほど

説明:細かいルールはなく、シンプルに5SMAが25SMAを上に突き抜けたときに「買いエントリー」。下に突き抜けたときに「売りエントリー」。

利確損切タイミング:一律20pips

チャート説明

やり方自体はどの時間足でも変わりません。以下、USDJPYの5分足チャートです。

※設定上、SMAが75と200になっていますが、当時は5と25の設定でした。

反省

まず、インジケーターを用いた短期トレード手法には決定的な弱点があります。それは、シグナルが遅い、という点です。

ゴールデンクロス・デッドクロスが出現した頃には、すでに上下行き切っていることが多く、エントリーと同時に逆行、ということが多々ありました。

また、早くシグナルをキャッチしようとの考えからSMAの数値をいじったりもしましたが、ほとんどのケースで役に立ちませんでした。

もしこの手法を用いるのであれば、長い時間足で、長期の環境認識を捉える、という意図で用いることは可能かもしれないと感じました。

MACDとRSIを用いた逆張り手法

概要

時間足:1時間

インジケーター:MACD(数値はデフォルト)、RSI(数値はデフォルト)

通貨:GBPJPY

トレード時間:デイ(数時間)

損失合計:1万円ほど

説明:一般的に「買われすぎ」「売られすぎ」を示すRSIを用いて、65を上回ったら「売り準備」。35を下回ったら「買い準備」。エントリータイミングは、MACDのゴールデン・デッドクロスでエントリー。

利確損切タイミング:一律50pips

チャート説明

SMA手法の負けを受けて、もう少し長い時間足を用いてみようと始めた手法です。

また、怖いもの知らずのうつけ者だったため、ボラティリティが激しいGBPJPYにて勝負。この思考の時点で、ほぼ負け確に思えますね。

反省

上のチャートは今日時点のものですが、もしエントリーしていたら大損失です。

この手法は数回しか用いなかったのですが、ほとんどすべての時間が含み損に耐え続ける辛い試練でした。

これらのシグナルはやはり後追いなため、デイトレードで用いるには速度が足りなかったと思います。

また、ボラが激しい通貨ペアで用いるには、相当リスクが高い逆張りでした。そもそも、RSIを頼りに逆張りするのは「値ごろ感」でエントリーするのと変わらず、根拠なきエントリーです。

「エントリー根拠は複数探す」ということを肝に銘じるのはもう少し後のことになりますが、錯乱状態の私は、次に愚の骨頂となる手法に頼ることになります。

気絶投資法

概要

時間足:特になし

インジケーター:特になし

通貨:USDJPY

トレード時間:スイング(数日~1週間)

損失合計:1万円ほど

説明:根拠なくエントリー。その後パソコンを閉じて放置。

利確損切タイミング:利確は100pips、損切りは50pips

チャート説明

ありません!

そもそも、ここに記録することさえお恥ずかしい限りです。

この手法をとった経緯として、負けが続いたことですぐにポジションをとるようになってしまい、いわゆるポジポジ病になってしまいました。

すぐエントリー、数pipsの損益ですぐイグジット。手数料ばかりが膨らんでいきました。

反省

この期間は、私自身にとってなんの成果もありませんでした。

ただ、パソコンの前を離れて投資に関する勉強をする時間が確保できたことは、不幸中の幸いだったと思います。

ちなみに、現在はFXを辞めて中長期の株式投資を行っていますが、その方針転換のきっかけはこの時間で出会った諸先輩方のブログやYoutubeにあったと思います。

そういう意味では、私にとってはとても意味のある損失だったと思います。そう思えるようにします(>_<)



最終回の目次

・FXで負け続けた手法(後編)

 ーダウ理論と水平線を用いた順張りライントレード

 ーダウ理論とエリオット波動とグランビルの法則を用いた手法

・FXで少しだけ勝てた手法

 ープライスアクションを用いた手法

 ーエリオット波動、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチエクスパンジョンを用いた手法

・FXを退場した手法

 ーハイレバGOLD全力ベッティング

・FXが教えてくれたこと



終わりに

私が発信している情報はもちろんですが、この手のFXに関する手法は、ネットの世界で溢れています。

中には、実際に試してみて勝てるものがあるかもしれません。あるいは、全く勝てないものもあるかもしれません。

いずれにしても、自身の大切のお金を用いるわけなので、その判断を誰かに頼るというのは決して良くありません。

人が違えば性格も違いますし、環境や資金力、人生経験も全く異なります。成功も失敗も、必ず自分で体験する必要があります。

しかし、誰かの成功や失敗を聞くことで、その経験を追体験するようなことは、ある程度の意味があります。ストレス的な負荷はかけられないですが、わずかでも経験値を得ることで、レベルが上がるはずです。

投資によって、少しでも人生が豊かになるように、私もこれから励んでいきたいと思います。

そして、皆様の資産が大きく増えていくことを願っています!

それでは、明日もそこそこ頑張っていきましょう!

Constant dripping wears away the stone.

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