高配当ETFから得られる配当金・ポートフォリオの管理方法

その他
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要約

・高配当ETFへの投資で、定期的なキャッシュフローを得ることが目的

・目的の達成には、目標設定→実行→記録→確認→実感→調整のステップ

・資産や配当金とともに、管理ツールも自己流で育てていくことで愛着が沸く。

皆様、お疲れ様です。

私も、お疲れ様です。

ぼたん。です。

本日より、日本は4連休ですね。

本来であれば、今頃東京オリンピックの開会式が行われていた時間でしょうか。

少し残念な気持ちもありますが、しっかりと感染対策を行った上で、終息を迎えて、来年無事に開催されるように、日本で暮らす1人として努めたいと思います!

本題に入ります。

4連休ということもあり、現在のポートフォリオ管理方法を少し整理していきたいと思っています。

その中で、自身の投資KPIとしての配当金推移について、「Googleスプレッドシート」にて管理をしていますので

定期的に改良作業を行うためにも、現在のロジックをまとめておきたいと思います。

この記録が、皆様の思考整理の一助となれば幸いです。

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なぜ、高配当ETFへ投資を行うのか

記録をつける上で一度、配当金、ひいては投資スタイルに関するロジックの整理を行いたいと思います。

整理を行う上、わかりやすい命題をつけるとすると「なぜ、高配当ETFへ投資を行うのか」ということです。

この命題に対する答えを明確にして、ロジックの整理を行いたいと思います。

そうすることで、必要に応じたポートフォリオ管理方法も見えてくると考えています。

目標設定

まず、投資の目標・目的について。

私の場合は、「高配当ETFへの投資により、定期的なキャッシュフローを得る」ということが投資の目標です。

この目標設定は、人生設計という観点、および性格的特徴という観点、2つの観点で定めました。

人生設計

・できる限り早期のリタイア=FIREを目指す

・FIRE後の定期的なキャッシュフローを創出する

・FIRE後も一定の配当再投資を行い、緩やかな資産増加を目指す

性格的特徴

・キャピタルゲイン目当ての投資では、含み損に関する精神的負荷が高い

・インカムゲイン目当ての投資では、含み損に関する精神的負荷が低い

・配当金という定期的に得られるキャッシュフローが、投資モチベーションを高める

実行

定めた目標を達成するため、定期的に高配当ETFの買い付けを行います。

候補となるETFは主に、配当利回り配当継続性減配リスクの3つの意識して選定しています。

配当利回り

ETF個別の配当利回りについても、もちろん重要視しています。

ですが、一番意識しているのは、ポートフォリオ全体の利回りがどの程度か、という点です。

私の中では、4~6%の配当利回りとなるよう意識をしています。このパーセンテージは景気サイクルなどによって増減しますが

最終的に私が投資が終えるタイミングまでに、各年の配当利回り平均が4~6%の範囲内であればよいかなと、現在は漠然と考えています。

配当継続性

個別企業の倒産、特定セクターの盛衰など、ETFはある程度のリスクに対応してくれる、非常に有意義な投資対象だと考えます。

とはいえ、どれほど優秀なETFだったとしても、未来のことはわかりません。

「SPYD」をポートフォリオの主力にしている理由とも重なるのですが

私は、配当継続性という考え方を、ETF個別の運用方針・調整手法・目標指数・リバランス・純資産額などから総合的に考えています。

中でも、運用方針は最も重要視しており、変更などがあれば、売却を考慮することになります。

「SPYD」は、高配当を維持するために定期的に銘柄の削除、追加、リバランスを行っています。この点は、私の目標に対して相性が良いETFだと考えています。

余談ですが、例えば「30年後に投資を辞め、すべての資産を現金化する。そこまでは配当再投資を続け、資産の最大化を図る」という目標であれば

増配の可能性が高く、安定期に配当が得られる可能性が高い「VYM」「HDV」をコア資産としつつ、「SPY」「VOO」などのETFへも積極的に投資を行うと思います。

あくまで、目的次第ですね。

減配リスク

単年的な減配リスクについては、それほど重要視しておりません。

上述の通り、最終的に各年の配当利回り平均が4~6%程度であればよいと考えていますので、0になってしまうようなことがなければ、目標を達成できるかと思っています。もちろん、時代とともに考え方が変化する可能性はありますが。

この点が、私が個別株よりもETFを選好する最も大きな理由です。

絶対とは言えませんが、個別株に比べるとETFの配当が0になる可能性は相当稀だと言えます。(運用停止とかくらいですかね)

記録

目標に対する実行が正しく行われているのか。確認を行うためにも、定期的・定量的な記録は欠かせません。

現在、「Googleスプレッドシート」にて配当金の管理を行っています。

少し見づらいですね。この後もう少しいじりたいと思います。

ここから別タブでグラフを作成したりしているので、慣れない関数を駆使して1から作ってみました。

参考までに見ていただけたらと思います。

ちなみに、黒塗りになっていますが、現在の運用総額はおよそ50万円程度。パフォーマンスは1~2%のマイナスです。

3月暴落後に投資を始めましたので、大きなマイナスにはなっていないという状況です。

確認

簡潔に、右上の「PF配当利回り」という欄を定期的に確認しています。ちなみにこれは税込みですので、税引き後のパーセンテージも見られるように改良します。

例えば、現在のPF配当利回りは6.74%となっていますので、次に投資するETFの配当利回りは4%を切っているものも対象となる、という考え方です。

目標に対して、やや配当利回りが高い水準にありますので、「HDV」「VYM」への投資が最有力と言えます。

※2020年7月23日現在、HDVの配当利回りが4.62%、VYMの配当利回りが3.88%。普段であればVYMへの投資意欲は若干落ちますが、現在のPF配当利回りから考えると全然有り、という結論になります。

実感

モチベーションを維持するためにも、この投資行動の結果いくらの配当金を得ることができるのか、という実感を目視できるようにする必要があります。

これは現段階ではまだ配当金を受け取っておりませんので、今後整えていきます。

おそらく、別タブに表とグラフを作成すると思います。

調整

配当金を受け取り、表として管理することで、実際の配当利回りを確認することができます。

上述のPF配当利回りは、あくまで投資時点の過去データを元に計算されたものであり、実際にその通りの利回りとなっているのかは随時確認しなければなりません。

その上で、実配当利回りが4~6%になっていない場合は、確認フェーズで決めた次回投資対象の確定や変更を行うことになります。



配当金やポートフォリオの管理方法は自己流で問題なし

投資を始める際、諸先輩方のブログやYoutubeを拝見し、いくつかExcelファイルなどが配布されていることを確認しました。すごいですよね、ほとんどが無償提供でした。

いくつか試してみたのですが、どうも痒い所に手が届かない感覚を覚えました。

理由は簡単で、人によって、投資を行う目的が違えば管理の仕方が違うからです。

そこまで考え、結局のところ自身で作成するのが一番わかりやすく、かつ長期的に管理しやすいとの思いに至りました。

資産額が次第に育っていくこと。配当金が育っていくこと。それと同じくらい、管理ツールも使う度にどんどん改良していくことになりますので、育成ゲーム感覚で楽しめると思います。

愛着も沸きますしね。



配当利回りに対する私なりの考え方

簡潔に、改めてまとめたいと思います。

・ポートフォリオの配当利回りは、各年平均で4~6%を目指す

・上記を安定維持するため、目標設定、実行、記録、実感、確認、調整を行う

・景気循環サイクルなどに起因する単年的な配当利回りの増減はそれほど気にしない

注意として、配当金は万能なものではありません。もちろん、投資行動には元本割れのリスクがありますし、最終的にはより利益を上げられる方法が別にあるかもしれません。

あくまで、自身の目的を明確にした上で、行動してきたいですね。



まとめ

投資の目的は人それぞれ。

そして、投資はあくまで自己責任。

私も、諸先輩方のブログやYoutubeから日々学びを得ていますが、最終的には「自身の投資スタイルに適しているのか」という観点を一番に考えます。

結果的に、大きな利益を逃したこともありますし、大きな損失を未然に防いだこともあります。

いずれにしても、自身で考えた上の決断ですので、後悔は一切ありません。

少し主観的な内容になってしまいましたが、なにかの参考にしていただけますと幸いです。

それでは、明日からもそこそこ頑張っていきましょう!

Constant dripping wears away the stone.

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